『亡霊ふたり』備忘録その1 吏塚高校で起こった3つの事件 (2018.0924追記）

『亡霊ふたり』備忘録その1

【2006年の年末から2007年夏にかけて、吏塚高校で起こった事件に関して】　

以下ネタバレありますので作品読了後にご確認ください。

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　・新聞に出た人数を足しただけでも八人の生徒が死んでいる。

　・大きく分けて三つの事件が起こった。
　　　事件1：2006年12月に4名死亡。『リロ・グラ・シスタ』
　　　事件2：2007年夏、麻薬「アスカ」に関する事件（推測）。死亡人数不明。
　　　　　　→以下、作品内の①～⑤あたりから推測。　　　　　　
　　　　　　①販売ルートに吏塚高校生が関わっていたという噂もある。
　　　　　　②吏塚高校の裏の林で栽培されていた。
　　　　　　③「アスカ」を作った人間はもう死んでいるという噂。
　　　　　　④客は中高生が中心だった。
　　　　　　⑤栽培地を警察が発見して根こそぎ焼却。

　　　事件3：詳細不明。

　・その都度警察の捜査が入って、それぞれちゃんと解決はされてはいるそう。


今後分かり次第ブログにアップします。
ご覧いただきありがとうございました。